別れの日

6月26日に、愛犬もっこを送り出しました。

梅雨ですが、雨が降ることもなく、そんなに暑くもない曇り空で良かったと思います。

送り出した所は、ここあたりで有名な場所です。

長年、動物霊園をやっていることだけあって

綺麗で親切で、安心して送り出せました。

25日の夜に亡くなり、一緒に最後の夜を過ごし

電話をかけるのを迷ってためらわれながらも

翌朝、動物霊園に電話しました。

手順を聞き、お昼ごろに行く事に。

自分で決めたことだけど今日じゃなくてもいいのではとかいろいろ考えました。

時間までもっこに声を掛けたり、いつものようにしたいと思い、

一緒にご飯を食べて、私も準備をしながらなるべく普段通りにしてました。

時間が迫るにつれ、行きたくないという思いがでてまだ、後1日ぐらい一緒にいたいとも思いましたが予定通りにしました。

いつも車に乗ると、どこに連れて行かれるのか不安でいつもくうくう鼻を鳴らして、オヤツで騙し騙し病院やトリミングに連れて行ってたのですが、この日は、おとなしく乗ってます。

いや、くうくう文句言ってたのかもしれないですね。

窓を少し開けて顔に風を受けながら乗るのが好きだったもっこ。

最後のドライブは暑かったけど窓を全開で走りました。

動物霊園に着くまでが早かったです。

全部の信号が赤になれ。とか思ってましたね。

私一人での見送りでしたので

葬儀、火葬、お骨上げまで一人でやりました。

私が、最後にもっこにしてあげられる事です。

私は、もっこに常々「勝手に一人きりで逝っては駄目だと」

言い聞かせていたのですが、それをちゃんと守ってくれました。

おひとりさまとして犬と暮らしていたからこそ

日常では、もっこはお留守番が多くて心配でした。

それだからこそいつかくるであろう最期ぐらいは、私がいてる時にと思ってました。

日曜日に旅立ってくれたもっこ。

我慢強くて、お利口さんだったもっこ。

親孝行な息子です。

この日も、雨が苦手な私の為に曇りにしてくれたんだよね。

もっこが眠る場所から見た景色

全部終わって、また来るからね。

そう声を掛けて帰りました。

もっこが居ない家に帰るのはこわいです。

14年間、もっこが居ない家に帰る事ってほぼ無かったので。

いつか慣れるんだろうか。

慣れないのも、慣れるのもこわいです。

コメントくださった方、ブログを見て心配して頂いた方。

ありがとうございます。

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コメント

  1. oyuki より:

    アサコさん、

    今朝、出勤の電車の中でこの記事を読み、涙が止まらなかったです。
    もっこちゃん、ちゃんとアサコさんとの約束を守って、いい子でしたね。
    ブログの、アサコさんがさりげなくもっこちゃんを気遣う距離感がとても
    すてきで、ああ、こういう飼い主になりたいものだなあと思っていました。
    アサコさんのように、私もいつかくる愛犬と別れに向き合いたいと思います。
    どうぞお体に気を付けて。もっこちゃんが安心するように、よく食べて、よく眠ってください。

    • あさこ より:

      oyukiさん

      お心遣い、ありがとうございます。

      そうなんです。
      最後の約束を守ってくれました。
      ほんまに、ええ子です。

      自分では後悔だけはしたくないと、いつも思っていましたが
      今思えば、もっともっこに構ってやれば良かった、気づいてあげれば良かったと
      後悔ばかりです。

      oyukiさんも愛犬ちゃんとの今の暮らしを楽しんで下さいね。
      その暮らしは本当にかけがえのないものになると思います。