もっこが居なくなったことは普段自分からは話題にはしないです。
ブログでは言いますが、実生活ではほとんど自分からは話題にもしないなぁ。
なんでかというと、リアルにその話しになるのはやっぱりしんどいのです。
実は実家にももっこが死んだこと言ってないんです。
時々話にでても、なんとなく言えなかったんですよね。
なんか、あれこれ聞かれるのも嫌だったんで。。
でも昨日、実家に帰った時に、ふともっこの話になり。
元気なのか?と聞かれてまして。
瞬間にあれこれグルグルどうしようって考えて。
「死んだ」って言いました。
そしたら母親が、開口一番。
留守の時に死んだのか?一緒にいる時に死んだのか?って
言うんですよ。
私は今まで、もっこが死ぬ時には必ず自分が家に居てたいなんて
母親に一言も言ったことがなくて。
なんかその質問にビックリしてしまいました。
二言目に、泣いたんか?と聞かれ。
私は、まあね。と答えました。
それ以降何も言いませんでした。
帰りに、近所の人にもらったというチューリップの切り花を
持ってけと言ってくれました。
そんな日曜日でした。